畑の写真

農業の担い手を育てる農業高校就農率45%の取組

大賞受賞!

 2011年12月14日フード・アクション・ニッポンアワード2011の表彰式が行われました。フード・アクション・ニッポンアワード2011とは、次のような説明がなされています。

 『食料自給率向上に寄与する事業者・団体等の取組みを一般から広く募集し、優れた取組みを表彰することにより、食料自給率に向けた活動を広く社会に浸透させ、私たちや未来の子供たちが安心しておいしく食べていける社会の実現を目指すものです。』

 大賞を受賞させていただいたことは本当に嬉しいニュースでした。奥田校長も「受賞に驚いている。開校以来48年の取組みの成果だ」と、この喜びのニュースを伝える報道の方に話しています。

 この取組みで、昨年度に大賞を受賞されたのは、米からパンを作る家電GOPAN(ゴパン)を開発した三洋電機さんだそうです。(フード・アクション・ニッポンアワードのWebサイトより。) また、今年度の応募総数は1025件。私たちの生活の中でも広く知られている企業の方も受賞されています。そのような中で第一位の評価を受けることができたことは、本校の取組みが現代の日本社会において重要であることを意味しているのだと思います。また、本校における開校以来の取組みは、学校の内外を問わず多くの方々の支えなしには成し得なかったことです。心からの感謝とともに、自信を持ってこれからもより良い取組みを継続できるように努めていきたいです。

愛農高校の記事はこちらから読むことができます。
(フード・アクション・ニッポンアワード2011のwebサイトへリンクします。
Mogu・Maga(モグマガ)2011年12月14日というサイトから
『「フード・アクション・ニッポン アワード2011 」パンフレットPDF(32ページ 3.90MB)』
という項目をクリックしてください。8ページ目と9ページ目に大賞の記事があります。)

 当日、受賞会場は沢山の人でいっぱいでした。左下はその会場風景です。

 報道関係者もずらり。この表彰式の内容を伝えるべく集まった報道関係者は20社は超えていたそうです。

 式典には本校と愛農会から数名が出席しました。本校からは校長、職員、そして卒業生にも来てもらいました。

 会場内には、各団体の取組みを伝えるブースも設けられました。本校のブースもとても充実していました。本校の授業や管理実習、寮生活、第一線で日本の農業を担われている農家さんにお世話になっての実習など、日頃の学びの取組みを伝えることができました。

 さらに、形としての成果も伝えることができました。有機的に育てた野菜、米、果樹。さらには卵、牛乳、豚肉も。加工品も充実しており、味噌、しょう油、ハムやベーコン、ソーセージ、そしてジャム。最近では、若戎酒蔵さんとのコラボレーションで「愛農若戎」という日本酒も。(愛農若戎については若戎酒造さんのwebサイトをご覧ください。)

 ところで、受賞を受けて奥田校長から挨拶ありました。その中で、「この会場に卒業生が・・・」と話すと、会場は二人に注目。なんと、拍手喝さいとなりました。二人はさぞ驚いたことでしょう。実に、本校がヒトヅクリに力を入れているということが形となって評価された瞬間だったのでしょう。「農業の担い手を育てる農業高校」なんです。

 そんな、卒業生のFさんに今回の表彰と式典に参加しての感想を書いてもらいました。

 『この度は、愛農の取り組みが高く評価されたこと、卒業生として、とてもうれしく思っています。加えて、表彰式に呼んでくださり、ありがとうございました。
 表彰式の中で、私が感じたのは、愛農生への周囲の期待がすごく大きいということです。生命の糧を産みだす百姓という仕事に、今までより一層誇りを持ち、私は毎日の農作業に励みたいと思います。』

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